エアオプティクス 乱視用のBCと度数について
眼科でコンタクトレンズを購入する際は、ピッタリのサイズや度数の物を紹介してもらえるため、自分に合ったものを購入することができますが、通販で購入する場合は自分でデータを入力しなければなりません。
処方箋を元に入力することになりますが、BCや度数がよくわからない人も多いようです。
特に乱視用は、CYLやAXISなど見慣れない近視とはまた違った数値の入力も必要です。
ちなみにBCとはベースカーブの略です。
レンズ内面のカーブのことで、BC値が自分の目のカーブより大きいとフィットせずレンズがずれている感じがあります。
しかし、ソフトコンタクトレンズの場合は0.2mm以内であれば許容範囲とされ問題ありません。
一般的なコンタクトレンズは8.7mm前後で販売されていることが多くなっています。
一方、度数の方はというと、会社によって様々です。
また、一般的に乱視用と呼ばれる使い捨てコンタクトの対象者は、強度の近視の方で、ちょっとした乱視の方には対応していない場合もあります。
ちょっとの乱視であれば、近視のみのコンタクトレンズでカバーしている方もいるようです。
しかしエアオプティクスの乱視用はかなりの広範囲で乱視もカバーしてくれます。
度数は0.00から-10.00、乱視度数は-0.75から-2.25まで、軸度も20°、90°、160°、180°とエアオプティクス乱視用は製造範囲が広く、BCも一般的な8.7mmになっているので、ピッタリの度数が見つかるのではないでしょうか。
今まで使っていた乱視用のコンタクトレンズが合わなくなった、軽度の乱視のために合うものがなかったといった人も、エアオプティクス乱視用ならぴったりフィットするかもしれませんよ!